こども記事

よつぼくんなどの作品をつくっているデザイナーの両見英世さん

みくる記者(2014.5.10)

文字などのデザインをしている両見英世さん。主に一人で仕事して文字の他にもホームページなどの平面の物のデザインをしている。四街道のキャラクター、「よつぼくん」も、両見さんがデザインした。キャラクターを思いついてから、二ヶ月で十二とおりの「よつぼくん」の動きや表じょうをつくったそうだ。
小さいころから図工や絵を書くことが好きだった両見さん。今でも、物をつくったり、人と話したりしている時間が一番幸せだと話している。
見た人に楽しい気持ちになってもらいたいという思いを大切にしているそうだ。
この思いは「よつぼくん」などの作品にもこめられている。
例えば「よつぼくん」の目。上を向かせることで「上向きに、前向きに」などの意味を表している。「よつぼくん」にも、両見さんのたくさんの思いがこめられているのだ。