こども記事

千葉市の小学校の教諭をしている佐藤先生

ゆうし記者(2014.5.10)

みなさん、先生になるためにはいろいろな試験を合格しなければなりません。けれども、先生という仕事はとてもやりがいがあるのです。
まず、先生になるためには、大学で勉強し、教育実習をして、都道府県でやっているテストに合格して、やっと一人前の先生になれます。でも、何より大事なことは、「子どもを好きになること」です。
先生は、子どもたちに勉強を教えるだけでなく、夏休み、放課後も、先生たちで集まって、会議をしたり、子供によりわかりやすく教えるために努力しています。
でも、先生たちもストレスがたまります。そのため、先生たちで飲み会をしたり、職員室で盛り上がって毎日を楽しく過ごしています。時には、全校集会でねむくなることも......
みなさん、先生という仕事は、楽しく、時には大変な仕事だということを心にとめ、夢に向かってがんばってください。